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これまでのあらすじ

専門学校

アニメーション撮影

広告イラストレーター

アニメーター

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いろいろあったけど、ようやく落ち着いた感じ。
今の仕事は常にたいへんだけど、モノを作るのは非常に楽しいし、
自分がガシガシ成長していくのもおもしろい。
やっぱりチームでモノを作るのは色々刺激があっていいなと思う。
あ、アニメーターはああ見えて個人戦です。



ということで、やっと次世代機(?)にも手がだせると思いきや、プレイする時間が見つからない。
バトルフィールドにはなんとか間に合わせたいところです。


DS版ゼルダは先月にどっぷりプレイしてクリアしました。
さすが、ゼルダ。
脳トレなんかよりもゼルダやったほうが頭使うよ。

レイトン教授は解けない謎がけっこうある。
というか、たいていは実証すれば解けるものなんだけど、
わりと面倒くさい。あのメモ機能はあまり役に立たない。
でも、良作。

バレーなんて

土曜日はハチワンダイバーが。
日曜は猟奇的な彼女がバレーの延長のせいで半分しか録画できてなかった。
バレーなんて大嫌いだ。

書いた内容を検索可能で、どこに貼ったのかもわかる付せん紙

書いた内容を検索可能で、どこに貼ったのかもわかる付せん紙「Quickies」 (GIGAZINE)

これは欲しい。
想像もつかないというより、実際こんなことができるなんて思ってもみなかった。
ほっておくとすぐ付箋紙だらけになるので本当にあると便利そう。

メモ帳も作ってくれると非常に助かる。
これはぜひ世界的に導入されるべきアイテム。

そしてこれが紙以外にも使えるようになったら、
リモコンとか鍵とかにもぜひ。

カリオストロの城

金曜ロードショーで観ました。

やっぱ最高。
ほんとすごい。

水の表現、風の表現、感情の表現。
絵がうまいとかそういうことではなくて表現の仕方がうまい。
むしろ描いてない。描かないことで表現してる。
宮崎駿初監督作品にしてもう、アニメーション映画の表現は確立している。


冒頭のカーチェイスも、この映画ならでは。
あのシーンは実写にはできない、アニメだけのもの。
アニメで撮る意味が感じられる。

ルパンが壁を走るシーンもそう。
あれを実写でワイヤーを使って撮ることもできるけど、
それは嘘くさい。

ルパンは別に超人でも忍者でもないけど、壁を走ることができる。
勢いで。
そういう勢いが自然で、気持ちいい。
そういうのがアニメーションらしい表現力だと僕は思うし、
撮影コストがかけられない日本の映画システムで、
世界に太刀打ちできる日本の力だと思う。


公開は1979年。
同じ年に機動戦士ガンダムも放映されていて、
すごい年だったんだなぁと思う。

Clover Field

今日はClover Field を観た。
全編ハンディカメラで撮影された風の映像。
なので、
臨場感があり、リアリティがある。
ハンディカメラという体で、シーンのカットもあまりなく、
それもまた臨場感を増している。
音も、音楽ではなく環境音と効果音。
音楽らしい音楽はエンディングでのみ聴ける。

映画館のスクリーンがそのままハンディカメラのフレームという具合で、
観ているとまるで映画の中の登場人物になったように終始感じる。

おもしろい映画、というよりおもしろい体験だった。
同じような手法とよく言われる「ブレアウィッチ」とはまったく違う演出だと思う。

ストーリーだけで言えばB級映画もいいとこだけど、
ストーリーと演出のアイデアが見事に決まった作品。
J・J・エイブラムスの監督作品ではないけれど、
彼が絡む作品にはいつも新しさがある。

HEROESついに上陸

海外ドラマ「HEROES」がついに日本地上波での放送が始まった。
期待通りにおもしろい。
突然超能力を持った若者達の群像劇、といった感じ。
世界を救うのか、私利私欲に走るのかどうかはまだわからない。
ゴールデンタイムに放送しても十分数字が取れそうな内容だと思うんだけど、
権利だのなんだのがあるのかな。


昨日は美容院に行ってきた。
今日はいつもカットしてもらっている美容師さんが休みだったが、
他にいける日も無かったので仕方なく他の人にやってもらった。
が、なかなか難しい。意思疎通がはかれない。
そんなんじゃないのに、いつもは、もっと、こう、なんてーの?
みたいなもどかしさが止まらない。
伝わらない。


クライアントはいつもわがまま言って勝手だと思っていたけど、
クライアントの気持ちが少しわかった気がする。

24 シーズン6 その2

24のシーズン6、観終わりました。
今までの経験から、最後の1秒までも気が抜けなかったシーズン6。
観終わって、ふーーーっと長い一息。

とりあえず、ポリティカルアクションの類いとしては
アクションや戦術、スパイ、2重スパイ、騙し合い等々…
だしつくしたんじゃないかと思う程、中身の詰まった作品。

24時間という制限はもはや大きなテーマではなく、
初期のシリーズに比べて時間の概念はあいまいだと思う。
それ以上に、騙し合いのほうで展開し、それも広げきった感じがする。

制作側もそれを考慮してか、シーズン7では舞台や登場人物等、
だいぶ改良が加わるようで。
また新たな24が観られそうです。


これから観る人のためにもドラマの筋がわかってしまう感想は
言えないけど、個人的に今シーズンのMVPはドイル捜査官。
ジェームズボンドみたいで。

24 シーズン6

昨日は24 シーズン6のDVD6巻12話分を一気観。
24は初見なら24話ぶっ続けもいけそうな気がします。

息もつかせず次々と驚きの展開が巡り、時間が過ぎるのがあっという間なのは
相変わらず。
ただ、シーズンが続くに比例してテロ被害や拷問のレベルが上がり、
プロパガンダ的な印象が強くなってきている。
その問題は劇中でも色々と物議を交わしているけど、
ほんと、どうすれば解決できるんだろう、何が正しいのかわからなくなってくる。

そして、シリーズを重ねて増えていくのは幸せでなく不幸のほうが圧倒的に多い。
敵、味方、民間人と何人が犠牲になったか…。
フィクションだけど、困難をともに乗り越えてきたCTUのメンバーが死んでいくのはもう見たくない…。

テーマや舞台がリアルなだけに、色々と考えてしまうことが多いこのシリーズだけど、
それでもやっぱりおもしろさは健在。

ジャックの強さも健在。…いや、そうでもないかも。

JUMPER観てきた


監督「ボーン・アイデンティティー」、「Mr.&Mrs. スミス」のダグ・リーマン。
主演は「スター・ウォーズ」のヘイデン・クリステンセン。

来週あたりで公開が終わるそうなので、日曜にギリギリで観てきました。
日曜だってのに客はガラガラ。10人くらいかな。
まぁ「クローバー・フィールド」が公開したばかりだし、ファミリー層には他の映画がもっと
あるので仕方ないことなんだろうけど。


映画の醍醐味はもちろん瞬間移動。『ジャンプ』です。
透明人間、かめはめ波と並ぶくらい、人間誰しもやってみたいこと。

ただジャンプするだけでなく、そこにジャンパーならではのアクションも加わり、
とてもスピーディなアクションが楽しめる作品。

おもしろかったなぁ。爽快爽快。
映画を観た後、ひょっとしたら自分もジャンプできるんじゃないの?ってみんな思ったはず。
でもジャンパーは皆5歳で覚醒するらしいので、もう遅いんです…。

アイアンマン

今年の目玉映画はアイアンマン。
日本での馴染みもあまりなく、アメコミの方でもそんなにメインを張るキャラクターじゃないけど、
映画はおもしろそう。

ツヤツヤでカチカチのメカ感、そして徐々に増えていく傷や破損のリアリティと
なんといってもアクションがイイ!

原作1話で登場した初期アイアンマンもでるし!

アメリカでは5月2日予定。
日本ではまだ未定…。

Iron Man 1 (Apple Trailers)
Iron Man 2 (Apple Trailers)